りんりん

ただのヲタクの呟きです / 菊池風磨

自担に捧げる人生

私が今、年中無休で想いを捧げているのはどんなに頑張っても届かないアイドルの1人です。もうどうしようもないくらい好きで、誰かに聞いて欲しかったので今回はあいつへの想いを書かせてください(笑)かなり痛いです

 

まず山田涼介から始まった私のヲタ人生。山田涼介は私の中の殿堂入りと言っても過言ではない、むしろ今でも一番かっこいいと自負しています(;▽;)当時、後ろにいたB.I.Shadowとかいうグループは基本どうでも良かったのです。あー中島健人くん?出っ歯だけど可愛いね!ぐらいの感覚。

時は経ってJUMPに溺れている間にセクシーゾーンがデビューしました。薔薇を持った5人の好青年、デビュー握手会にはなんらかの機会があって参加していました。その時の率直な感想→

中島健人マリウス葉、握力強めの笑顔満点スーパー可愛い!!なんだこれは、完全に落ちる。松島聡佐藤勝利、おめめが可愛い神対応。そんな感じです。あれ?一人忘れてます。思い出したくもありません。目も合わせずに握手弱めのスーパーやる気ない菊池風磨。特に印象もなくどうでもよかったです。

そして私は色々な寄り道をしてました

玉森裕太(玉)、後にじぇしーにもハマる、ただのヲタクでした。玉もじぇしも現場には行きましたがどっぷりではなかったです(団扇はいまでもある)

いわゆるDD(誰でもだいすき)だったのです。ですが、少クラを欠かさない私に異変が起きました。

気付いた時には菊池風磨を目で追っていました。かっこつけてて、毛先遊ばせてて、赤西仁意識しまくるチャラついたDK、たまに見せるふにゃふにゃな笑顔、、、吸い込まれました。特別かっこいいわけでもない、世間体も悪い菊池風磨になぜか溺れている自分が怖かった。思い立ったらすぐに行動するタイプの私はもう手遅れでした。ライブにもたくさん行きましたたくさん会いに行きました(省略します)

今、菊池風磨を好きになって4年が経ちますが、こんなに沼から抜けられなくなるのは生まれて初めてです。

あいつが好き、ということはもちろん自覚していたけれど、2015年夏のソロコンで改めて、じわじわ実感しました。あんな泣いた夏は初めて、もう、情緒不安定でした。家族想い、メンバー想い、自分を持っていて必ず正しい選択を出来るあいつの生き方が好き、もうすべてが愛おしくて、、、ってどんなに思っても、どんなに口にしても、あいつは私のことを知らない(笑)もう笑えてくるけど笑えない、どんなに伝えたくても届かないことを毎日辛く思います。

 

話は飛んで、今年もソロコンに足を運びました去年より公演を増やしたし、もうあいつのためなら財布の紐だってゆるゆるでした。初日、登場した瞬間前がぼやけました。おい、今しか見れないあいつを目に焼き付けろ、泣いてる場合じゃない、何度も自分に問いかけて、辛すぎて、出会わなければ良かった とでも思うくらい好きを実感しました。その後日、家族旅行を挟み、またまた二日連続で風磨に会いに行きました。最終日は最初から最後、すべてを噛み締めました。もうこの曲、この表情、この笑顔の風磨を見れるのは今だけなんだ って思うと1曲1曲が卒業式みたいな感覚でした(もう頭おかしい)

最後の風磨からの挨拶、会場が涙しました。風磨が泣くからもらい泣き、そうではないのです。風磨の想いを聞くだけでこいつの人間性と生き方にリスペクトすぎて、好きだ、、、泣

と会場中がシクシクしだすのです。まさに天才的アイドルです。

あいつがファンサしてくれた、あいつが団扇に気付いた、全部思い出すだけで胸が痛いです。あいつが無視した、あいつがファンサくれなかった、思い出すだけで胸が痛いです。

辛いけど、時には苦しいけど、彼が大好きだから会いに行く、来年も再来年もきっと、だいすきな彼に会いに行きます。

SMAPの解散を見て、会いたい人には会いたい時に会わなきゃ、今、好きな人の活躍をこの目に焼き付けなきゃ、そう思ったらなんだか言いたいことが山ほど出てきた。

一生届かないあいつに捧げる私の人生

これからもたかがファンの1人です。